寒暖差疲労

緊急事態宣言下で、2月も終わろうと

しています。早いですね。


治療院から徒歩15分ほどの湯島天神

では、梅の花が見ごろです。

すこし人出が多いかもしれませんが、

屋外ですので短時間でもお花見をして

和むのもいいかもしれません。


この頃は、一週間のなかで最高気温が

20度以上になる日もあれば、10度

近くまで下がる日もありました。

また、朝晩と日中で10度以上気温差

がある日も珍しくありません。


ヒトの体温は冬に測っても夏に測って

も平熱が大体同じであるように、外気

温に関わらず一定に保たれています。


寒いときには代謝を上げるホルモンを

出して体温を保とうとしたり、暑いと

きには汗を出して気化熱で体温を下げ

ようとしたりするなど、無意識のうち

に人体の調整系がせっせと働いて内部

環境を一定に保持しているからです。


ですが、短期間のうちに7度以上の気

温差にさらされると、人体の調整機能

の限界を超えてしまうといわれます。


無意識のうちに、自律神経系や内分泌

系などの調整を担う器官が、過労状態

になっている可能性があるのです。


とくに忙しくもないのに身体がだるい

とか、夜によく眠れない、顔はほてる

が足元は寒い、肩こりがひどい、頭痛

やめまいがする、などの症状が出ては

いないでしょうか。


この時期のこういった症状は、寒暖差

疲労といわれるものかもしれません。


まずは、脱ぎ着できる上着やカーディ

ガン、ストールなどで、外気温にしっ

かり対応していきましょう。


外出しづらい状況ではありますが、短

時間でも昼間に日光浴したり、すこし

身体を動かして汗を出す機能を活性化

させておくのも効果的です。


睡眠や栄養は過不足なくとり、内臓に

負担がかかるような食事(脂質過多、

冷たいものなど)は避けます。


ほてりや寝汗が出ている方も、冷たい

ものを食べたくなるかもしれませんが

ここは我慢して、温かい飲食物を召し

上がるようにしてください。


本来、東洋医学では、春は活発に動き

始めるのがよいとされています。

昨年からのコロナ禍でそれがなかなか

ままならず、体調や精神状態に影響が

出ている方が見受けられます。


第3波も皆の努力で収束しつつありま

すし、日本でもワクチン接種が始まり

ました。


コロナ以前の生活に戻ることはないの

でしょうが、せっかく春なので、もう

すこしだけ活動的に生活できるように

ならないものだろうかと、願っていま

す。


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索

​070-3976-7374

Tel
This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now