ニューノーマル

毎日発表されるコロナ感染者数も、徐々

に減少してきましたね。

自治体ごとに、自粛解除の基準と方策を

探っているような感じです。

 

最近ニュースなどで、ニューノーマルと

いう言葉をよく聞くようになりました。

これは“新しい日常”とか“新しい生活習慣

”、“新しい行動様式”などといわれるもの

です。

 

自粛要請が解除されても、手洗いやマス

ク着用、ソーシャルディスタンスの確保

などは継続されなければなりません。

それを踏まえたうえで、飲食業や娯楽業

などを含めたすべての業種で、営業再開

を模索していくことになります。

 

感染予防と経済活動を両立させるために

新しい日常の構築が必要になるというわ

けです。

 

このニューノーマルの訪れには、健康に

対する考え方も含まれるのではないかと

感じています。

 

いまほど健康に対する意識が高まってい

る時期も珍しいかもしれません。

 

年に何度もカゼをひくという方も、いま

は必死に予防されているのではないでし

ょうか。

コンビニ弁当や、サンドイッチとコーヒ

ーくらいで食事を済ませていた方が自炊

を始め、栄養について考えるようになっ

たり、ずっと家にいて運動不足からくる

体調不良が顕著に感じられ、運動の必要

性に実感として気づいたという方もおら

れるはずです。

 

健康に気をつけて生活することで、自粛

生活以前よりもずっと体調が良くなった

というお話しを伺うこともあります。

 

保険の自己負担割合が低い、高齢の方や

小児が、ささいな体調不安の場合にも、

第一選択としてすぐに病院を受診してし

まうという社会問題がありましたが、こ

れも抑えられているようです。

 

これから暑い時期を迎えるにあたり、熱

中症への注意が必要になります。

毎年、数万人以上が救急搬送されていま

すが、今年は容易に医療にかかることも

難しいかもしれません。

水分・ミネラルの補給や、適度な冷房を

用いて熱中症を予防し、医療機関に余計

な負荷をかけないことが求められるでし

ょう。

 

自分の健康は自分で守る、ということも

ニューノーマルになっていくのかもしれ

ません。

 

免疫を高めるためには、食事、睡眠の適

正化が第一です。

運動やストレスの解消、入浴などはその

次の養生です。

サプリメントや漢方、鍼灸マッサージ、

医療機関で検査や処方を受けるのはさら

に後の段階になります。

薬は食事の代わりにはならないし、鍼灸

は睡眠時間の代わりにはなれないという

ことを、覚えておいてください。

 

栄養学や薬膳の考え方をすこし勉強して

みるのも楽しいですよ。

いざというとき自らの健康を守れるよう

に、知識を増やしてみるのもお薦めです。

 

 

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