梅の効能

梅の旬は5~6月です。

ご家庭で梅干しや梅酒などを仕込んだと

いう方も、いらっしゃるのではないでし

ょうか。

 

昔から「梅は三毒を断つ」といわれ、

食毒、血毒、水毒の害を防ぐと考えられ

てきました。

三毒の解釈には諸説あるようですが、

食毒は暴飲暴食の害や食中毒のこと、

血毒は血液の汚れや血行不良の害、また

は日射病のこと、水毒は体液の汚れや生

水にあたるなどのことを指すようです。

 

現在も、梅に含まれるクエン酸の殺菌

作用や疲労回復効果は有名です。

お弁当やおにぎりの具に梅干しは定番と

なっていますね。

 

また、梅はアルカリ性の食品です。

食生活の欧米化により、酸性に傾きがち

な体液を、正常な値である弱アルカリ性

に戻す手助けをしてくれるといわれてい

ます。

肉や炭水化物が多い食生活の方は取り入

れてみてはいかがでしょうか。

 

薬膳の考え方では、梅の実は酸味を持ち

身体を冷やしも温めもしない“平”の食品

で、肝、脾、肺、大腸などに作用します。

 

効能としては、

・カゼによる発熱や下痢を止める

・汗のかきすぎを抑える

・喉を潤し、腫れや痛みを癒す

・食中毒による下痢の緩和

・疲労や夏バテからの回復を促す

・食欲増進

などが挙げられます。

 

梅雨入りしてから胃腸が弱り、早くも

夏バテのような体調不良があらわれて

いる方が見受けられます。

 

梅干しや梅ジュースでしたら手軽に手に

入りますので、これからの季節の体調管

理に役立ててみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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