カゼと鍼灸

本日、関東は梅雨明けとなりました。

 

はやい…早いですね。

6月に梅雨明けするのは観測史上初めて

だそうです。

 

夏本番となったわけですが、電車などの

冷房も強めになってまいりました。

 

身体が暑さや冷房に順応しきれていない

この時期、カゼなどにも十分お気をつけ

ください。

 

カゼをひいて熱があるときに、鍼灸での

治療を希望される方も、まれにいらっし

ゃいます。

 

鍼灸は体温計がない時代に成立した技術

です。

脈が速いとか、舌が紅くなっているとか、

舌の上の苔が黄色くなっている様子など

から、熱があると判断します。

 

発熱の程度のほかに、悪寒や汗、痰、喉

の症状、鼻水、頭痛などの有無によって

使用するツボも違ってきます。

 

また、何週間もカゼ気味で、喉が痛くて

咳が出るが、熱はないという症状が続い

ている方に鍼灸治療をすると、ぐっと

熱が上がってくることがあります。

 

鍼灸で元気を補うと、邪気と激しく戦う

ことができるようになるため、熱が上が

ると解釈されます。

 

一時的に発熱したあとは、もとのカゼの

症状とともにスッキリと治ることが多い

ですよ。

 

とはいえ、まずは予防です。

睡眠不足を避け、旬のものを食べて体力

を維持していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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