夏の養生

猛烈な暑さが続いています。

熱中症で搬送される方が急増しています

ので、どうぞお気をつけください。

熱中症対策としては以下のようなものが

あります。

・適度に冷房を使う

・こまめに水分とミネラルの補給をする

・高温の場所では首やわきの下を冷やす

・日傘などで直射日光を遮る

・睡眠不足を避ける

・食事からしっかりと栄養を摂る

・飲酒を控える

・高齢の方に対して周囲の人が気を配る

・就寝中も気をつける

高齢の方は暑さを感じる感覚が鈍くなっ

ていたり、汗をかいて体温を下げる機能

が低下していることもあります。

嫌がっても説得して冷房を使ってもらい

ましょう。

身長の低い幼児は、屋外では地面からの

輻射熱の影響を強く受け、大人よりも高

い気温の中にいることがあります。

発汗の状態などをよく観察して、水分補

給させましょう。

夜間・就寝中の多汗によって脱水に陥る

ことは、年齢を問わずにあります。

今週くらい暑いときは、冷房が苦手な方

でもエアコンを使って、一枚羽織ること

などで調節をしてみてください。

また、お酒では水分補給はできません。

アルコールを分解するために水を使って

しまいますし、利尿作用があり尿で水分

を排出してしまうので、むしろ脱水状態

になりやすいといわれています。

水分の摂り方は、喉の渇きを感じる前に

こまめに少量ずつ摂るのが良いといわれ

ています。

冷たい水よりも常温の水のほうが吸収が

いいですよ。

涼しい場所に移動して安静にしても発汗

が止まらず、頭痛や吐き気、筋肉のけい

れんなどが起こり、自分で水分や塩分を

摂れない状態のときは、病院に搬送する

必要があります。

高熱や意識障害がみられるときは、すぐ

に救急車を呼びましょう。

東洋医学でも、熱中症は暑さの邪気の

影響だと考えられています。

また“汗は心の液”といわれ、大量の発汗

は心臓や精神に負担を与えて、人事不省

を招くこともあると考えます。

汗をたくさんかいた時には、酸味の食品

を摂ることで毛穴を引き締め、発汗を抑

える対策を取ります。

水分補給とともに、レモンや梅干し、酢

の物、トマトなどの、酸味を取り入れて

みてはいかがでしょうか。

夏は“心”に負担がかかりやすい時期なの

で、心の働きを助ける苦味も効果的です。

ゴーヤやアスパラガス、緑茶などの苦味

は、体内の熱を冷まして血液の循環を正

常にしてくれますよ。

夏の養生に活かしていきましょう。

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