冬至

昨日は冷たい雨が降りました。

昼が一年で最も短い冬至でもありました

ので、一日中薄暗いように感じました。

 

冬至カボチャを食べたり、ユズ湯に入っ

て温まったという方も、いらっしゃった

のではないでしょうか。

 

東洋医学では、人体は四季の変化や気候

の変動などからも、絶えず影響を受けて

いると考えます。

 

冬至は陰陽の「陰の極み」であり、多忙

を避けて心静かにおとなしく過ごすこと

が良いといわれています。

 

この時期に無理に活動しすぎると、腎の

エネルギーを損なってしまい、春に元気

が出ないなどの、不調を招くと考えられ

ているのです。

 

冬は蓄える季節です。

 

パーティーシーズンではありますが、食

べ過ぎや飲み過ぎ、はめを外して騒ぐ、

また、たくさん汗をかくような激しい運

動なども控えたほうが無難です。

 

もしどうしても忙しく行動しなければな

らないときは、せめて睡眠時間を十分に

取り、「陰」の成分を損なわないように

しましょう。

 

また、腎を傷めないよう、腰や下腹部を

温かくしてお過ごしください。

 

冬至の「陰の極み」を過ぎると、徐々に

「陽」の成分が増えていくサイクルに

入ります。

人も環境と同じように、少しずつ身体を

動かすことができるようになっていきま

す。

 

春に生活環境の変化を控えている方、春

に憂鬱な気分になりやすい方、春に体調

を崩しやすい方などは、この時期からの

養生で、しっかりとエネルギーを蓄えて

おいてください。

 

 

Please reload

特集記事

コロナと鍼灸

April 30, 2020

1/1
Please reload

最新記事

August 7, 2020

July 29, 2020

July 21, 2020

June 17, 2020

June 9, 2020

Please reload

アーカイブ