アレルギー性皮膚疾患

秋らしい気候になってきましたね。

気温と湿度が下がり、さわやかさを感じ

ます。

 

ただ、秋の花粉症をお持ちの方はつらい

時期かもしれません。

鼻水やくしゃみのほかに、皮膚の炎症と

して現れる方もいらっしゃいます。

 

花粉症やアトピー性皮膚炎、慢性蕁麻疹

などは、アレルギー体質が原因となって

いる場合があります。

 

アレルギーとは、ある物質に対して免疫

が過剰に反応する状態のことです。

 

アレルギー体質には遺伝的な要素も大き

く、血中でIgE抗体というものが上昇し

やすいことがわかっていますが、これを

下げる方法は見つかっていません。

 

この体質に関連要素が加わると、症状が

出たり悪化したりします。

 

関連要素

①アレルギー物質の接触

 花粉、ホコリ、食品、ネコなど

②皮膚や粘膜の乾燥

 バリア機能低下で刺激を受けやすく

 なる

③ライフスタイルの乱れ

 過労、ストレス、睡眠不足など

④環境の変化

 涼しい地域から汗をかきやすい気候の

 地域に引越すなど

 

毎年花粉症に悩まされている方は、マス

クなどで花粉を防御することに加え、肌

の保湿、十分な休養、ストレス解消など

の養生を、出来る範囲で行なってくださ

い。

 

もし強いアレルギー症状が起こってしま

ったら、すぐに病院を受診しましょう。

 

ステロイド薬を使いたくないと思ってい

る方は多いですが、薬剤の種類や塗り方

などが適切であれば、速やかに症状を抑

えることができる有用なものです。

これにより、痒みなどからくるストレス

や、掻き壊すことで起こる2次的な炎症

などを回避することが出来ます。

 

ステロイド薬を使いたくないために鍼灸

や漢方を試す方もいらっしゃいますが、

ステロイド薬のような即効性はありませ

んので、決してご自身の判断で西洋薬を

中止しないようにしてください。

 

鍼灸や漢方で出来ることは、体質を改善

させて症状が出ないように持っていくこ

とです。

西洋薬のように今ある炎症や痒みを引か

せることは出来ませんが、症状がぶり返

す頻度や程度を徐々に抑えていくことは

できます。

 

時間がかかってもアレルギー体質を改善

していきたい…という方は、東洋医学に

もご相談ください。

 

 

 

 

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