五十肩について

四十肩・五十肩は同じ症状を指すあだ名で、

正式には肩関節周囲炎といいます。

この疾患で苦しんでいる方は本当に多く、

中年以降の年齢であれば、10人に一人は

経験者がおられるのではないかと思われる

ほどです。

そのわりに病態の解明や治療法はあまり

確立されていないようで、整形外科に行き

飲み薬と湿布を処方されたけれど全然効か

ないとか、一度の注射で治ったとか、注射を

打ったけれど治らないとか、いろいろなお話

を伺います。

肩関節周囲炎の特徴は、肩を動かすと痛くて

動かせなくなるというものです。

肩を軽くひねったとか、重いものを持った

とか、きっかけがあって発症した方もいれば

思い当たることが何もなく、突然発症したと

いう方も多いです。

腕を上に挙げるとか、背中に回す、痛い方の

肩を下にして横向きに寝る、などのことが

出来なくなります。

痛みの強さも様々で、痛みのために夜眠れ

なくなる方もおられます。

左右どちらかの肩だけに発症することが多い

ですが、両方同時に痛くなる方もいますし、

右が治ったと思ったら今度は左が痛くなると

いうこともあります。

ただ、一度治った肩が再び五十肩になると

いうことは希かもしれません。

概ね、痛みの強い時期→痛みが少し緩和し

関節が固まる時期→回復期というように経過

し、治療せずとも2~3年で治ることが多い

ようです。

痛みが緩和してきたら、リハビリとして少し

ずつ動かすことが必要です。

完全に固まった関節は鍼治療でもある程度の

治療期間を必要としますが、治癒までの期間

をギュっと縮めることは出来ます。

五十肩の予防としては猫背にならないこと!

腕を上に挙げて耳にぴったりつけられない方

は、毎日ラジオ体操をしてください。

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