血行不良の害

慢性的なコリでお悩みの方は、血の巡り

が悪いことが疑われます。

 

血液は細胞に酸素や栄養を届け、老廃物

を回収する役割があります。

 

血の巡りが悪いということは、細胞や

組織の元気がなくなるということです。

 

完全に血液を遮断してしまえば、もちろ

ん細胞は死んでしまいます。

 

心臓に血液を送る動脈が狭窄し、血液の

供給が滞ると、心臓は狭心痛といわれる

痛みや圧迫感を発生させることが知られ

ています。

 

血行が戻らずに、心臓の細胞が死んで

しまった状態が心筋梗塞です。

 

このように、血液が十分行き届かないと

いうのは、身体にとっては重大な事態な

のです。

 

首や肩、腰などがこって痛んでも、命に

係わるわけではありませんが、身体から

のSOS信号には違いありません。

 

コリに加えて、身体が冷えやすかったり、

カゼを引きやすかったり、皮膚のシワや

シミが増えたり、筋肉をつりやすかった

り、急に身体を動かしたときに筋肉や関

節を痛めたことがあるなどの、心当たり

がないでしょうか。

 

これらは、血行不良が内臓を含む全身に

及び、組織の元気がなくなり、自然治癒

力が低下していることのあらわれかもし

れません。

 

骨盤内臓の血の巡りが悪く、卵巣や精巣

の元気がなくなってしまえば、不妊症や

更年期障害につながることも考えられま

す。

 

このような症状の気配がありましたら、

早めのケアがお薦めです。

 

デスクワークで一日中座りっぱなし…と

いう方は、どうしても血行が悪くなって

しまいます。

 

長く働き続けるためには、軽い運動の

習慣がどうしても必要です。

一駅分のウォーキングやラジオ体操から

始めてみませんか。

 

お風呂はぬるめの湯船につかって温まり

ましょう。

 

冷たい飲食物は内臓を冷やして血管を

収縮させます。

飲み物が冷たければ、食事は温かいもの

にするなど、バランスを取って身体を

冷やし過ぎないようにお気をつけくだ

さい。

 

毛細血管は年齢とともに減少することが

わかっています。

若いうちから血行の良い身体を保つこと

で、毛細血管の減少を抑えることができ

るといわれていますよ。

 

疲れすぎて運動できない方や、多忙すぎ

る方、自律神経の乱れのために血行不良

に陥っている方などは、鍼灸やマッサー

ジもお薦めです。

お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

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