頻尿

起きているあいだの排尿の回数は、平均

5~7回といわれます。

8回以上ですと頻尿といわれますが、

水分摂取の量にも左右されますし、ご本

人が不都合を感じないのであれば、治療

の対象にはならないのが普通です。

とはいえ、頻尿でお悩みの方は40代以上

の1~2割と、たいへん多くなっていま

す。

女性では膀胱炎、男性では前立腺炎など

の病気が頻尿の原因になっていることも

あり、注意が必要です。

排尿の仕組みには脳や自律神経などが

大きく関わっています。

そのため精神的な要因で頻尿になること

もありますし、原因不明のケースも多い

ようです。

夜間の頻尿は睡眠にも支障をきたしてし

まいます。

すぐにトイレに行きたくなるため、外出

を控えたり、お茶を断ったりなど、行動

を制限されている方も多いのではないで

しょうか。

頻尿のために生活に不具合が生じている

のであれば、まずは泌尿器科を受診され

ることをお勧めいたします。

鍼灸で頻尿を治療することもあります。

その場合は五臓の”腎”や六腑の”膀胱”の

失調であると考えます。

”腎”の”気”が不足すると”腎気不固”と

いう状態になり、尿を膀胱に留めておく

ことができずに頻尿となります。

”腎”の”陽”が不足しても頻尿を招くケー

スがありますが、この場合は全身の冷え

や、腰から下のだるさをともないます。

治療では腰や下腹部、下肢などのツボを

使い、”腎”の”気”や”陽”を、鍼や灸で

補っていきます。

養生としては、腰や下腹部を冷やさない

ようにお気をつけください。

また、”腎”を補う黒い色の食材を積極的

に召し上がってみてくださいね。

女性の場合は骨盤底筋という、骨盤の底

を支えている筋肉を鍛えると頻尿や尿も

れに効果的だといわれています。

肛門をギュッと締めるような運動で鍛え

られますので、ぜひお試しください。

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